YouTubeチャンネル登録者数660万人を超える人気大物YouTuber東海オンエア。
彼らがこの夏開催したイベント「東海オンエアの展示室」をご存じでしょうか?
今回はこのイベントについて詳しくご紹介していきます。
Contents
東海オンエアの展示室
どんなイベント?
これまでの東海オンエアの動画内で登場した、メンバーが作った工作物や、小道具などが多数展示され、新しい宣材写真と一緒に撮影ができるフォトスポットも!
イベントに参加した方には、東海オンエアのバディさんが撮影した秘蔵フォトブロマイドをランダムでプレゼントされました。
開催された期間は2022年7月27日(水)〜2022年8月31日(水)まで。
来場者数を制限するため、開催時間の11:00~19:00を1時間ごとに分け、第1部から第8部までありました。
場所は東海オンエアの地元である岡崎にある、岡崎シビコ2Fレンタルスペース。
入場者料金は税込み500円!
秘蔵フォトブロマイドがついてこの値段は安いですね。
当日券も先着順で購入可能だったようで、たくさんの方が展示室を見ることができました。
展示室の中身は写真撮影可能でしたが、動画撮影はNGだったようです。
イベントの中身を紹介!
「東海オンエアの展示室」は夏の間だけの期間限定イベントのためすでに終了しています。
イベント終了後、東海オンエアのサブチャンネル「東海オンエアの控え室」の方で今回のイベントの中身を紹介してくれている動画があがっています。
実際に行けなかったファンにとってはとても嬉しい動画ですね。
まず入口で受付の方からフォトブロマイドをいただきます。
ランダムなのでどのメンバーのどんな写真が渡されるかは分かりません。
でもバディさんが撮った秘蔵写真なので世には出ていないものばかり!
どんな写真であってもファンにはたまらないですね。
中に入っていくと、撮影で使われたりメンバーが作った小道具などが展示されています。
実際に触ることはできませんが至近距離で見ることができ、小道具ごとに題名がつけられていたり、どの動画で使用されていたかが分かるようにバーコードリーダーが横に置かれています。
何の動画で使われていたかな?となってもすぐに調べられるので、ありがたいですね。
そしてこのパチンコ台!
最初は電飾などがついていなかったようですが、リーダーのてつやさんがイベントに訪れたときに「なにやってんだい!」と上の方に直談判をし、このようにきらびやかに展示されたそうです。
ちなみに、てつやさんはこのイベントに2回来ていると動画内で発言されていました。
この1万回蹴られた石。
ちゃんとケースに入れられ、なんだかすごいもののように飾られていますね。
でもただの石ではなく、みんなで力を合わせて蹴った石であり、思い出が詰まっています。
ファンからするとどの道具も見たことあるもの、その当時を思い出すものでいっぱいです。
メンバーも、展示されているものを見ながらその当時のこと、どういう裏側だったのかなどを軽く話しながら紹介してくれています。
ちなみに、私が一番好きな展示物はこれ。
しばゆーさんが作った虫眼鏡さんのステッカーです。
実際に発言していたら大変なことになるのでは?というかフィクションでもこれ大丈夫なの?と心配になるような名言と、頭が少し大きく加工された虫眼鏡さんの絵。
東海オンエアのことを知らない方は勘違いしてしまうかもしれないですね。
面白くてしばゆーさんのセンスを感じられる作品でした。
この灰皿、古くから東海オンエアの動画を見ている方なら懐かしいのではないでしょうか。
壊れてしまってから使わなくなったようですが、捨てずに置いているのがまた良いですね。
そしてこの「東海オンエアの展示室」の表紙になるイメージを描いたてつやさん。
本人は試し書きのつもりで書いたらしいですが、やはり絵がうまいですね。
原画も飾られており、そこからスタッフの方が色付けや配置や大きさを変更し完成に至っています。
東海オンエアのお友達がこの展示室に訪れ、サインを残していっています。
本郷奏多さん、岸田タツヤさん、レインボー池田さん、そしててつやさんの奥様である峯岸みなみさん!
とても豪華なメンバーです。
そして最後に、先日撮影された東海オンエアの一番新しい宣材写真と一緒に写真が撮れるフォトスポットが現れます。
最初はてつやさんととしみつさんのサインだけだったようですが、この動画を撮影中に他のメンバーのサインも書き足されています。
こういうフォトスポットがあるのは思い出にも残るし良いですね。
今回参加されたファンの方の中には、ちょうど夏休み期間中だしせっかく岡崎に来たんだからと、展示室の他にも東海オンエアの聖地巡礼をされている方も多かったみたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ファンからするとたまらない、思い出の小道具の数々が展示されていました。
今回行けなかった方も、また行きたい方も、展示室を紹介してくれている動画をぜひチェックしてみてください。
展示室紹介動画の概要欄にもまた開催したいと書かれていたので、また小道具がたくさん作成されたら第二弾があるかもしれませんね。