登録者数241万人の大人気YouTuberばんばんざい。
2022年中に登録者数300万人という目標を掲げ、メンバー一丸となって日々活動しています。
今回は、そんなばんばんざいを強力にバックアップする裏方メンバーの一人、ちーちゃんさんについて見ていきます!!
Contents
ばんばんざいちーちゃんの性格が悪い?
ばんばんざいのみゆさんが体調不良で活動休止をした頃から、登場頻度が高くなり、一躍注目されることとなったちーちゃんさん。
ばんばんざいについて検索をしていると、「ちーちゃん 性格 悪い」などのネガティブワード検索されていることに気づきます。
その理由を探るべく、調査してみました!!
ちーちゃんが「うざい」? 無人島企画をチェック!!
多くのYouTuberが大型企画を投稿する夏。
2022年の夏は、一日10本投稿に加え、ばんばんざい初のドラマを公開したりと、非常に豪華な内容でした。
さて、今回のメイントピックとなるのは、昨年の夏に投稿された大型企画です。
ばんばんざいは、2021年の夏、3本に渡る超大作「無人島動画」を投稿しました。
この動画中のちーちゃんさんの言動がどうやら取り沙汰されているようです。
早速「無人島2泊3日生活」(2021年8月17日~19日投稿)を参照とし、その真相を探るべく見ていきます!!
ばんばんざいの無人島生活自体も楽しめるよう、切り抜き盛りだくさんでお送りします!!
無人島生活1日目
動画冒頭には、裏方のしまけんさんのメッセージが登場します。
「極限状態におかれた人の姿」が映っている、と前置きしています。
ある程度の心の準備が必要なようです。
48時間にわたる無人島生活の企画内容と主旨が発表されます。
「極限状態ならいろいろなヒューマンドラマが生まれるのでは?」という想定のもと、2泊3日の無人島生活にばんばんざいが挑みます!!
ありのままの姿を映し出すため、どんな時もカメラを回し続けると決めました。
企画に全力の3人をサポートするため、見落としがちな点はちーちゃんさんが予め手配しています。
無人島生活をするために重要な「食」と「住」チームに分かれました。
ひとつだけ持ち込めるアイテムとして、サバイバルナイフと釣り竿を選んだぎしさん、るなさんペアが食料チームを担当します。
寝袋とお助けアイテム(宝箱)を持ち込んだみゆさん、ちーちゃんさんが拠点づくりチームとなり、行動開始です。
食糧チームの様子の切り抜きです。
ちーちゃんさんへの信頼は厚いようで、食料調達にのみ集中するぎしさん、るなさん。
しかしながら自然相手に成果が出ず、時折本音が見え隠れします。
そんな中、拠点づくりチームに異変があったようで、騒がしくなりました。
38℃の炎天下で重量物を運び、火おこしをしていたみゆさんが熱中症でダウンします。
その様子を一目で察したちーちゃんさんは、水をたくさん飲むようにみゆさんに言い残し、サバイバル知識が豊富なぎしさんを呼びに行きます。
ぎしさんの適切な処置と十分な水分補給・休憩を経て、無事に回復したみゆさん。
大事を見越して準備をしていたちーちゃんさんでしたが、杞憂に終わって何よりです!!
そのまま初日を終えるかと思った矢先、無人島生活におけるライフラインの水をこぼしてしまったるなさん。
昼間の釣りがボウズだったこともあり、2重で負い目を感じるるなさん。
そんなるなさんを案じ、2日目以降の生活に備えるためにも休養を勧めるちーちゃんさんでした。
無人島生活初日から波乱の幕開けとなりました。
無人島生活2日目
無人島生活2日目突入です。
みゆさん持参のアイテム寝袋は、夏の無人島では活躍の場がなかったようです……。
みゆさん、るなさんが目覚めるとぎしさんの姿がありません。
あたりを見回すと、海パン一丁で釣りに勤しむぎしさんの姿が!!
昨日からほぼ何も食べていないメンバーを気遣い、早起きして釣りに挑戦していたぎしさん。
結構な数の魚がいるとの情報までゲットしていました!!
加えて、快適性向上を目的とし、拠点も完成させる仕事ぶりです。
無人島生活で最も過酷で長い一日となる2日目。
水分補給をしっかりするように促すぎしさんに対し、水をこぼした後ろめたさがあって口にしようとしないるなさん。
故意の過失ではないことは明らかなので責める人は当然いません。
昨日の釣果が振るわなかったるなさんを気にかけていたぎしさん。
釣れそうな気配があったのでしょうか、るなさんに釣りに再挑戦して欲しいと申し出ます。
ぎしさんが音頭を取り、2日目は食糧チームと水探しチームに分かれました。
水の大切さは、夏の無人島にいる全員が実感しています。
水源を求め、森の中を歩くぎしさんとみゆさん。
熱中症で水を消費したこともあり、水担当を買って出たみゆさんでしたが、森が苦手なようです。
道中みゆさんは、ぎしさんからサバイバル術を教わります。
自然と向き合い、苦手を克服しようとするみゆさん。
無人島という環境下で目覚ましい成長ぶりです。
一方、るなさんとちーちゃんさんの食糧班は、道なき道を行き、昨日とは違うスポットで釣りに挑戦します。
ここに至るまでの食事事情も考慮してか、るなさんは釣りに没頭します。
釣りはるなさんにしかできないため、カメラを回しつつ貝やカニを探すちーちゃんさん。
成果をあげたちーちゃんさんを見て、未だ釣果のないるなさんは、だんだんと複雑な心境に。
声のトーンも低く、落ち込んでいるようにも聞こえます。
猛暑の中、一心不乱に釣りをするるなさんを目の当たりにし、ちーちゃんさんは何度も給水を勧めます。
魚を釣り上げるまでは水は口にしない、と拒むるなさんと、全体のことを考え、水分補給をさせたいちーちゃんさんが対立する構図となってきました。
自然の厳しさを目の当たりにし、しだいにギクシャクとした雰囲気に……。
その一方で、ぎしさんとみゆさんは、森の中で水源を発見します。
ろ過すれば飲める、と判断し採水します。
二人ともるなさんのことを気にかけている様子です。
この後もぎしさん、みゆさんは、ずっとメンバー思いな一面を見せ続けます。
ちーちゃんさんが「うざい」と評されるシーン
森での水源発見の朗報を知るはずもない食糧チームの口論は、平行線を辿ったままです。
口を開く度、トゲのある物言いが目立つ険悪な雰囲気となってきました。
炎天下の無人島で水不足、食糧調達もままならず、思いやりが仇となる状況では、ごく自然の成り行きと言えるでしょう。
ちーちゃんさんに関する検索ワードの中でネガティブなものの多くは、前後関係や背景の説明がされないままこの辺りのシーンから無作為に抜粋されているものがほとんどです。
おそらく、状況説明を含むことで発言に説得力を持たせたいちーちゃんさんに対し、一言で返答するるなさんの会話を断片的に見て、ちーちゃんさんは性格が悪い、うざい、とするに至ったのでしょう。
無人島生活を良くしたい、という同じ目標に向けたアプローチが異なるだけの二人。
真夏の無人島という過酷な環境が、ボタンの掛け違いを加速しているのかもしれません。
他方、水探しチームは、ついにろ過装置の製作に取り掛かります!!
ぎしさんのサバイバル術と無人島生活への貢献度に絶賛するみゆさんが印象的なシーンです。
即席のろ過器を作り、その後煮沸をして、ようやく飲料用の水が出来上がりました!!
水探しチームがついに水不足問題を解消しました!!
水探しチームの成功の裏側で、食糧チームは釣りをやめて森での食料調達に取り組んでいました。
場所を変えても、雰囲気は悪いままです。
「怒ってる?」「怒ってない」「言わないと分からない」「言うことはない」が繰り返されます。
無人島生活で役立てていない自分自身への苛立ち隠せず、素直になれずにいるるなさん。
一人になりたい、と申し出ます。
どんな時も撮影する、という約束を果たすため、一人での撮影を決めたるなさん。
ちーちゃんさんも反対することなく、カメラを置いて拠点へと戻ります。
一人になって改めて現状を省みるるなさん、すべきことは見えていても根本解決にまでは少し時間がかかりそうです。
拠点に戻り、事後報告をするちーちゃんさん。
ぎしさん、みゆさんともに状況をすぐに理解し、行動に移します。
るなさんのもとにやってきました。
るなさんのプライドを尊重しつつ説得を試みますが、聞き入れるまでにあと一押し足りないようです。
ここで、水不足問題が解決されたことをみゆさんが告げます。
途端にぱっと表情が明るくなるるなさん。
張りつめていた空気も少し緩みました。
みゆさんとるなさん、ぎしさんとちーちゃんさんの2組に分かれ、休憩と話し合いのため拠点に戻ることにしました。
帰り道では、極限状態であっても全員で最善を尽くそうとお互いを鼓舞します。
ぎしさん、ちーちゃんさんペアは、仲直りの方法を模索しながら拠点へ戻ります。
ぎしさんの前向きな言葉もあって、ちーちゃんさんは少し元気になれたようです。
拠点に戻った4人は、話し合いに臨みます。
るなさん、ちーちゃんさんともに、本当は和解したいはずなのですが、いざ対峙するとうまくいかないようです。
自身の不甲斐なさを切り出したるなさん。
ちーちゃんさんは、まさにそれが聞きたかった、と反応します。
ぎしさん、みゆさんは両者の主張を聞き中立の立場から二人をなだめます。
しかしながら、ぎしさんみゆさんの仲裁をもってしても、あと一歩のところですれ違ってしまう二人。
時間を置いて、再度話し合うことになりました。
ぎしさんとちーちゃんさん、みゆさんとるなさんに分かれて、個別に話を聞くことになりました。
事の当事者には見え辛い、ぎしさんの核心をつく一言にちーちゃんさんは心打たれたようです。
他方、みゆさんは時間をかけ、るなさんのペースにあわせて話を聞き出そうとします。
るなさんをよく知るみゆさんならではの方法のおかげで、るなさんもだんだんと整理がついてきたようです。
ぎしさん、ちーちゃんさんがみゆさん、るなさんの元を訪れます。
改めて話し合いの場が設けられましたが、時期尚早だったのか解決には至りませんでした。
更に時間が必要ということで、再び二手に分かれ気持ちの整理に時間を費やします。
その中でちーちゃんさんは、これまでの自身の発言を悔やんでいると打ち明けました。
動画として成立していないことや、険悪な様子を撮影したことで、プレッシャーを与えたのでは?と猛省するちーちゃんさん。
ぎしさんは、全員が合意の上で撮影している点を念押しし、るなさんなら分かってくれる、としました。
みゆさん、るなさんの様子です。
一時はリタイア宣言までしたるなさんでしたが、後ろ髪引かれる思いのままでは帰れないと前言撤回し、現状に向き合うことにしたようです!!
ぎしさん、ちーちゃんさんの元へやって来たるなさんとみゆさん。
ここにきてようやく素直な気持ちが伝えられました。
これを受け、ちーちゃんさんも胸のつっかえが取れたようで、無事に和解に至りました!!
こうして「ばんばんざい」が息を吹き返しました!!
ここで、ちーちゃんさんが無人島に持ち込んだ宝箱が開封されます。
中に入っていたのは、ばんばんざい全員が笑顔を見せる、楽しかった瞬間の写真4枚でした。
気持ちが前向きになったところで、ぎしさん、みゆさんは、水源探しをしている時に見つけた絶景ポイントへと二人を招待します。
辺りを一望できる開けた場所に案内されたるなさんとちーちゃんさん。
いさかいもありましたが、その全て忘れさせてしまうほどの景色が広がっていました。
大自然を目の当たりにし、小さな悩みは吹き飛んだようでした。
話題は食事に変わります。
ここまで満足な食事ができていないばんばんざい。
最後に釣りに挑戦して、晩御飯の食材確保を目指します。
腕が上達したのか、これまでのボウズが嘘のように魚が釣れ、るなさんもちーちゃんさんも大喜びです。
るなさんが釣った魚、ちーちゃんさんが獲った貝、そして空腹というスパイスもあって、無人島最終夜は大満足のディナーとなりました。
食事を終えたところで、無人島生活を振り返ります。
いろいろあった中で、みゆさんにとって一大イベントは、るなさんとちーちゃんさんの喧嘩だったようです。笑
すっかり仲直りした当事者の二人が笑い飛ばす様子が印象的でした。
無人島という環境に苦労した場面もありましたが、同時に無人島という環境がばんばんざいを一回り大きく成長させてくれたようです。
無人島生活3日目
夜が明けて、帰宅の日を迎えました。
各人思うところがあるのでしょう、口数は少なめですが表情は明るいです。
当初、問題視された水不足も事なきを得ました。
最後は無人島に感謝を込めて、持ち帰れる分だけゴミ拾いをし、晴れやかな気持ちで無人島を後にしました。
「終わり良ければ総て良し」とはこのことで、ばんばんざいにとって人間味が色濃く描かれた忘れられない2021年の夏となったことでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ばんばんざいの裏方メンバー、ちーちゃんさんの「性格が悪い・うざい」について見てきました。
・ちーちゃんさんへ批評は主に「無人島生活」動画中の言動に関している。
・無人島では、衣食住全てにおいて、全員が極限状態に追い込まれていた。
・怒ると無口になるるなさんと、その理由を何度も問うちーちゃんさんの構図が、相対的にみて、ちーちゃんさんの言動を目立たせる要因となっている。
・無人島生活をより良くするためのアプローチが異なっていただけで、ばんばんざいの全員が目指す方向は同じであった。
・ちーちゃんさんは、るなさんと口論にはなったが、無人島生活の中で完全に仲直りしている。
年内に登録者数300万人を目指し活動するばんばんざい。
その達成に向け、無人島生活を通して絆が深まったちーちゃんさんの存在は欠かすことはできないでしょう。