登録者数106万人の人気YouTuberデカキンさん。
サムネイルを見ると、デカキンさんの自宅で撮影されたと思われる動画が大半を占める中、ひときわ目を引くのが「キャンプ企画」です。
今回は、屋外で活動するデカキンさんの姿に迫ります!!
Contents
デカキン、はじめてのソロキャンプ!!
日々の喧騒を忘れ、時には大自然の中で過ごしたいと思ったこと、ありませんか?
ある日を境に「デブ」「はじめて」「ソロキャンプ」といったキーワードが散りばめられた、デカキンさんのソロキャンプ企画が連投されます。
一体、どういった風の吹き回しでしょうか?
早速、その詳細を見ていきましょう!!
デカキン流ソロキャンプを時系列で見る!!
穏やかで透明度の高い渓流が流れるキャンプ場「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ」に到着したデカキンさん。
親友のやましーさんとはじめてのソロキャンプを楽しむようです!!
埼玉県の入間川流域にある家族向けのキャンプ場です。
デカキンさん自身がキャンプ初心者であることから、これからキャンプを始めてみたいと思う方にとって参考となるレビューが盛りだくさんです!!
デカキンさんいわく、初心者にはうってつけのロケーションだそうです!!
キャンプ前から身体的なハンデを負っているデカキンさん。
果たして、問題なくキャンプを乗り切ることができるのでしょうか?
はじめてのソロキャンプに「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ」を選んだ理由を語りはじめました。
手ぶらでも簡単にキャンプを楽しめることを強調するデカキンさん。
食事の準備のみ、1週間以上前からの予約が必要な点には注意が必要と丁寧な説明が付け加えられます。
タープ(日よけ・雨よけ)設置に取り掛かります。
デカキンさんにとっての最大の敵は紫外線だそうで、サンバイザーと日よけ設備は必須だそうです。笑
テント設置の様子です。
はじめてのキャンプということもあり、少し手間取る場面もありましたが、やましーさんと二人で無事に設置を終えました。
続いては、渓流に住む生き物を探す、図鑑作りをするようです!!
家族連れなら、子どもが喜びそうですね!!
カエル、メダカ、アメンボ、おたまじゃくしを発見しました。
自然が身近にあり、いつでも触れられる環境が整っているようです。
どんな環境下でもデカキンさんの動画のメインとなるのは、食事です!!
BBQ用の火おこし準備をはじめたデカキンさん。
ナイフを借りて、火おこしを簡単にするためのフェザースティックを作り始めました。
一通り終えたところで、BBQの具材紹介に移るデカキンさん。
カバンから登場したのは……鍋焼きうどんです!!笑
映ってはいませんが、やましーさんの頭上には???が飛び交っていたことでしょう。笑
違和感があったのは鍋焼きうどんのみで、その後は事前に下ごしらえしておいた野菜類が登場します。
たまねぎ、ピーマン、巨大なシイタケ、かぼちゃを用意していました。
そして巨大な肉(和牛)も登場しました。
美しい景観と美味しい食事の第一弾を堪能して、大満足な様子のデカキンさんです!!
ここで真打ち、鍋焼きうどんの登場です!!
想像を超える熱さに驚きながらも、ハフハフと美味しそうに完食した二人でした。
そして、いよいよ高級肉が並ぶBBQ第二弾が始まろうとしています!!
鮮度が命の肉をどう持ち運ぶか…デカキンさんの脳裏に浮かんだのは、冷凍された状態の肉が売られる「焼肉自販機」でした!!
自然解凍されるまでの保冷剤としての役割も果たしたようで、食べ頃のお肉をミディアムレアで心行くまで楽しんだデカキンさんとやましーさんでした。
キャンプ地から歩いて感覚的に80mほど(デカキンさん談)のところにあるジェラート店「じぇらてり屋」さんを訪れた二人。
通常は週末のみオープンしているようですが、この日はデカキンさんが撮影すると聞き特別にオープンしたそうです。
名実ともにビッグなデカキンさんは、そんな粋な計らいに対し腰低くこぢんまりとして対応していました。笑
古民家のような外見通りの和の内装で、美味しいジェラートに舌鼓を打ったデカキンさんでした。
食後の腹ごなしにバスケットボールの3Pシュートに挑戦するデカキンさんの姿も見られました。
自然、手軽さ、特別感と非日常を満喫できるキャンプ場を絶賛するデカキンさんでした。
デカキンがそろえた必需品を紹介
キャンプにハマったデカキンさん。
好きなことにとことん打ち込む性格の持ち主であるデカキンさんは、自前のキャンプ用品をそろえたようです!!
デカキンさんがどこで何をそろえたのか、良く分かる動画を見ていきましょう!!
解説は動画の後に続きます!!
デカキン流キャンプアイテムをチェック!!
デカキンさんという名前の通り、大きな身体の持ち主であるデカキンさん。
そんなデカキンさんが紹介するキャンプアイテムならば、おおよそどんな人でも使えるタフな仕様となっているはずです!!
その詳細を2度目のキャンプを撮影した動画から見ていきましょう!!
動画の撮影場所:軽井沢のキャンプ場
設備:ウォシュレット付きトイレ、シャワー、バスタオル、薪支給+キャンプ地
周辺情報:車で2分のところにコンビニあり
デカキンさんが用意したもの(Amazonで購入):
・UVカット用サンバイザー(持ち込み) 価格不明
・ポップアップテント(防水・耐水・UVカット機能付き) 25,980円
・初心者用ソロキャンプセット34,800円
内容物:
テント、タープ(日よけ・雨よけ)、寝具、調理セット(保冷バッグ、調味料入れ、コップ兼計量カップ、クッカー(大小さまざまなサイズのフライパン兼お皿)、キャンピングチェア、メスティン(飯盒)、蛇口、焼き台、風よけ、カトラリー、まな板、テーブル、救急箱セット)
不足金額分は、予備品や同じアイテムでもより専門性や機能性に優れるアイテム類が多い印象です。
また、サポートアイテム(火おこしやケガ対策)も万全の内容でした!!
コンパクトにキャンプを楽しむなら、Amazonにて60,780円投資すれば一通り揃うようです!!
はじめてのソロキャンプが相当お気に召したようで、気付けば10万円相当のキャンプギアを購入していたと話すデカキンさん。
視聴者的にも、美しい風景や動き回るデカキンさんの様子が新鮮なようで、コメント欄も賑わいを見せています!!
長い間見るほど「この人はこうだ」といった先入観ができあがっていくものですが、デカキンさん×意外性は、イメージを刷新するよい組み合わせなのかもしれません!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、デカキンさん初の試みであるソロキャンプについてみてきました。
・デカキンさんにとってはじめてのソロキャンプの会場となったのは、ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
・手ぶらでも、一人でも、家族でも楽しめる環境にあり、デカキンさんも大満足のソロキャンプ場である
・キャンプに本腰を入れたデカキンさんは、10万円相当のキャンプアイテムをAmazonにて購入
・2度目の軽井沢のキャンプ場にて実用的なアイテムであることを証明済み
・コンパクトなキャンプ用途であれば、6万円強でキャンプギア一式を入手できる
屋内での撮影が多いデカキンさん。
しかしながら、陽光の下、いきいきと活動する様子を見られるキャンプ企画は、デカキンさんの新たな側面を発見できる新鮮味にあふれています。
「意外性」という観点から、これからも面白い動画を投稿し続けて欲しいものです。