Youtubeチャンネルカジサックちゃんねるの主役、カジサック。
そんなカジサックは、2022年7月に「家族。」というタイトルの本を出版しました。
カジサックちゃんねるでは、表紙の撮影から発売当日の様子まで密着しています。
本に関する口コミも併せて、カジサック初書籍『家族。』を紹介していきます。
Contents
カジサック 「家族。」の内容は?
まずは簡単に、カジサックの初書籍『家族。』の内容を説明していきます。
「家族。」について
カジサック初の書籍
— カジサック (@kajisac_onashas) July 13, 2022
「家族。」
本日発売。
たくさんの方々のおかげで出版する事が出来ました。
本当にありがとうございます!!
僕が本を出すなんて…#家族。を付けて感想頂けると嬉しいです!#家族。#カジサック pic.twitter.com/DzHFY3mioF
この「家族。」という本は、カジサックのこれまでの人生が書かれている本です。
幼少期の話はもちろん、お笑いコンビ・キングコング結成の話、ヨメサックとの出会いを中心に“『自分が自分らしくいられる場所は何か』に気づく”とても読み応えのある内容になっています。
発行部数は初版で25,000部、さらに追加で25,000部の重版が決定し、2022年8月時点で累計50,000部と話題の本となりました。現在も人気の書籍として店頭に並んでいます(※執筆時点)。
ドキドキの表紙の撮影に密着!
カジサックのサブチャンネル「カジサックの小部屋」では、本の表紙撮影に密着しています。本を買うにあたって、表紙の雰囲気と良さで思わず買ってしまう、いわゆる『表紙買い』をする人もいます。
カジサックはタイトルの『家族。』に合わせて、家族みんなが集まって撮った写真を表紙にすることにしました。楽しい表紙撮影の現場、ぜひ動画でご覧ください。
カジサック 家族。発売記念!
そして、2022年7月11日。念願のカジサック初書籍「家族。」が出版されました!
それを記念して、カジサックはあることに挑戦します。果たしてその挑戦とは!?
出来上がりに満足のカジサック
出来上がった初書籍はこちら!
表紙は落ち着いた色合い、家族みんな笑顔なのが素敵ですね。
「本を書く!」と宣言してから、書籍化になるまであっという間だったというカジサック。
「実感がまだ湧かない!」というカジサックは、あることに挑戦します。
それは‥‥‥。
600冊!?Σ(・ω・ノ)ノ
この動画を撮影しているのは7月11日、つまり発売当日の深夜です。どれくらいの時間がかかるのか、カジサックも、チームカジサックの皆さんも未知の世界‥‥‥。
カジサックのサイン本を600冊書く!という意思は相当固い様子。
手順は以下のようにやっていくようです。
本を開いた最初のページに書くようですね。果たして、無事に600冊書き上げられるのでしょうか。
お手伝いは頼れるあの人!
本来カジサックは1人でサイン本を書いていく予定でしたが、とある人が「手伝わせてほしい!」と名乗り出てくれました!その人とは‥‥‥。
カジサックが「今までのマネージャーで一番信頼できる!」と動画で言っていた、マネージャーの木島くんです。
カジサックの体調を気遣う木島くんの優しさが嬉しいですね。
そして、“しっかり600冊サイン書いている様子を撮りたい!”という気持ちから、タイムラプスという低速度撮影方法を使って、作業の様子より分かりやすくしっかり収めていきます。
サイン書きスタート!!
さっそく木島くんと2人で600冊サインを書いていきます。
書く前に、もう一度手順を確認していきます!
初めての共同作業ということもあり、緊張感もありますが、スムーズに行ってますね。
ちなみに、他のチームカジサックのメンバーは、カジサックの要望で帰宅しました。
つまり事務所には、カジサックと木島くんの2人しかいません。
サインを書く600冊は、実際に本屋さんで販売する本。丁寧に扱わないといけないプレッシャーもあります。
今回は【50冊】で区切りを付けて休憩を入れながら、計12回やっていくことに。無事に600冊サイン書き切れるのか、スタートです!
段ボールから取り出して、段ボールにしまう作業も2人で行います。
途中で木島くんがマネージャーの仕事で席を外してしまった時は、カジサック1人で作業をしていきました。
笑顔が見えるあたり、少し余裕がでてきたような感じですね。
チームカジサックの優しさ
カジサックから帰宅OKを言われたチームカジサックのメンバーですが、実は事務所に残ってくれました。
作業の手伝いはしませんでしたが、いろんなお話をしながらカジサックと木島くんを支えてくれました。
ツネさんは別の作業(動画編集)をしながら、ツネ嫁さんとの出会いの話をしていました。
いてくれるだけでも嬉しいのに、こうやって話をしてくれるのはさらに嬉しいですね。
そんなチームカジサックの中で、2人のテンションを一番上げさせたのは、この人!
トンボさんです!
残り50冊という最後の追い上げの場面で、トンボさんが差し入れを持ってきてくれました!
差し入れの中にはこんなものも(笑)
まさかの熱さまシート(笑)これには現場にいたスタッフ全員大爆笑!
嬉しい差し入れをもらって、いよいよサイン本600冊、ラストスパートです!
あの人だけがいない‥‥‥。
無事に600冊分のサインを書き終えたカジサックと、そのサポートをしてくれた木島くん。
合計で4時間弱かかった今回の作業。
途中までぎこちなかった2人も次第に呼吸が合うようになって、スムーズに作業が進んだようです。「チームカジサックのサポートもあったから予想より早くできた。」とチームカジサックのメンバーに感謝を伝えるカジサック。
ここで締めるかと思いきや、カジサックあることに気づきます。
“たぬき”というのはチームカジサックの1人、中野さんのニックネームです。カジサックは寝起きドッキリの要領で、自宅にいる中野くんへ連絡することに。
何が起こっているのか分からない状況の中野くん。
そんな中野くんにカジサックは、【600冊サインを書き終えたこと】、【チームカジサックのメンバーが残ってくれたこと】、そして、とどめに【トンボさんが差し入れを持ってきたこと】を全部話しました。
すると、
笑ってます(* ´艸`)
最初、状況を分かってなかった中野くんですが、ようやく“自分以外のチームのみんなが、カジサックと一緒に残っていた”というのが分かったようです。
そんな中野くんの今の心境を聞くと‥‥‥。
なぜかトンボさんの名前を出した中野くん(笑)。なんででしょうか(笑)
こうやって笑顔でやり取りできるのも、チームカジサックの良い所なのかもしれませんね。
600冊サイン書き、お疲れさまでした!!
カジサック 「家族。」の評判は?
本が発売された後の評判って気になりますよね。ここでは、発売後の「家族。」に関する口コミと、カジサックの行動を紹介していきます。
カジサック初めての書店巡りへ
カジサックが率先して行ったのは、書店巡りです。
この書店巡りは、相方である西野亮廣さんから「書店巡りをするといろんな発見がある!」というアドバイスをもらって実行しました。
初めての書店めぐりはいろんな発見があったようです!
その様子は、サブチャンネル『梶原雄太の部屋』で公開しているので、ぜひご覧ください。
ネットの口コミをチェックしよう!
では、ここでネットの口コミを紹介していきます【Amazonより】。
『家族という大切な人がいるのがあたりまえではなく、大切にしようと改めて思いました。』『読みながら涙が出ました。』
『精神的な病に悩み、家族のおかげで病と共存して活躍されている姿がよく伝わりました。応援したいです。』『面白くて読みやすい。本をあまり読まない方でも読みやすいのではないかと思います。』
『西野さんがおススメしてて一度読んでみようと思い、買いました。』『何に対しても愛情が溢れるファミリーに、とても感動しました。』など‥‥‥。
買った人の感想を見ると、『家族の存在がありがたい』という感想が多いのが分かりますね。
また、『カジサックの相方・西野さんがおススメしてた』というのは嬉しいですね。
西野さんとカジサックは、お互いを尊敬しあっている仲。カジサックもこれには嬉しい気持ちしかないですね!
これは読んでみる価値がありそうです\(^o^)/
まとめ
今回はカジサック初の書籍「家族。」について紹介していきました。
初めての本ということで、カジサックの想いがギュッと詰まった本。もし本屋さんで見かけたら、ぜひ手に取って読んでみて下さいね。