登録者数108万人の人気急上昇中YouTuberひみつ基地。
今回は、人気企画である「料理フェス企画」の最新情報をお届けします。
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ひみつ基地。の料理フェス企画
ひみつ基地。が爆発的に伸びるきっかけとなったと言えるのがこちらのYouTubeShortsです。
「右?左?どっち?」の要素を含む、視聴者を惹きつけて離さない、テンポ感の良い内容となっています。
知名度が上がる前から、料理とDIYを二本柱として活動してきたひみつ基地。
ここからは、その最新企画をチェックしています!!
最新の料理フェス企画をチェック!!
「【爆食い】揚げたてサクサクの串カツの罪悪感。海鮮、肉、野菜、デザート全てを揚げて喰らい尽くしていくッ…!」(2023/5/2投稿)を見ていきます。
ひみつ基地。最新料理企画は「串カツフェス」です!!
キリの良い数字である串カツ100本完食を目指します。
裏テーマは、新しく購入した業務用フライヤーの実力チェックです!!
ちなみに以前挑戦した「焼き鳥100本」フェスでは、完食を達成しましたので、今回も結果に期待がもてそうです!!
串カツ100本分の食材が登場しました。
れんたろうさん、うがじんさんに加え、カメラマンのやきとりくんさんも参戦して3人で食べるとはいえ、すごい量です。
カットをプロの料理人うがじんさんが、串打ちをれんたろうさんが担当します。
100本完食の最大の障壁……それは、食材の量ではなく、うがじんシェフ裁量のカットサイズかもしれません。笑
豪快にたまねぎを半分に切って、串に通してからさらに半分にカットすることで、型崩れを防げます。
……業務用フライヤーの真価も問われそうです!!
たまねぎ同様、ハムカツも極太で仕込みを進めていきます。
ボリューミー、かつ、ワイルドな串カツフェスとなりそうです。笑
串カツの発祥について、関西出身のやきとりくんさんに問う2人。
しかしながら、その発祥地は不明だそうです。
トレーにきれいに並べられていく串カツ。
具材紹介の際に存在感を放っていた「肉類のボリューム」について、ようやくここでツッコミが入りました。
うがじんシェフも、思わず苦笑いです。笑
80本分の串打ちを終えた時点で、トレーの上には色とりどりの食材が並びました。
残った材料を使って、うがじんシェフ考案のハラペーニョ(メキシコ産青唐辛子)を使った「メンチカツ串」も用意していきます。
100本分の串カツにひたすらパン粉をつけていきます。
完成した頃には、すっかり陽も落ちていました……笑
いよいよ業務フライヤーの火入れ(電気入れ)です!!
1,500mlの油を入れても底面が乾いている状態で、8L分を入れたところでちょうどよい塩梅になりました。
底知れぬポテンシャルを秘めていそうです!!
串カツと言えばソースです!!
市販のソース類をブレンドして、オリジナルソースを作ります。
お店ではできない「二度付けOK」なソースが完成しました!!
油が温まったところで、極厚玉ねぎやウインナー、うずらの卵など、次々と食材を投下していきます!!
業務用フライヤーを使う利点は、温度管理が簡単なことにあるようです。
異なる食材を異なるタイミングで投下しても温度が一定であるため、簡単に美味しく仕上げられるようです。
……ちなみに、業務用フライヤーの案件動画ではありません。笑
将来的な古民家カフェの開業を見越した先行投資、でしょう!!
カラッと揚がった野菜串がバットにあげられました。
あっという間に完成する手軽さに感動する2人でした。
「二度付けOK」ソースを贅沢に塗り、串カツフェス開幕です!!
1口食べた瞬間から、満面の笑みが見て取れます。
100本余裕宣言まで飛び出しました!!
ソースのブレンドもうまくいったようで、串カツの引き立て役として暗躍しているようです!!
ソースとの組み合わせもあるでしょうが、うずらの卵の評価も”うなぎ登り”です!!
極厚の肉類の実食タイムとなりました。
熱そうにハフハフと食べながら、自然と笑みをこぼす2人。
その味は、ご想像の通りでしょう!!
串カツフェスの潤滑油アルコールも登場し、トークもノッてきました!!
全種類の串カツを食べてランキングを決めるようです。
この時点でのうがじんさんのオススメは、紅ショウガとのこと。
これを受けてれんたろうさんも実食、うがじんさんに同意の眼差しを向けますが、その時当人はすでにハムカツをモグモグしていました。笑
焼き鳥100本企画と比較してテンポよく調理が進むものの、時間との勝負は変わらないようです。
満腹感に追いつかれる前に、どんどん食べ進めていきます。
数にして7-8本食べたあたりで、れんたろうさんから溜め息が漏れます。
ブレンドしたソースがいくら美味であっても、飽きが来てしまうようです。
味と気分を変えるため紹介されたのは、「おろしポン酢」と「レモン」です。
サッパリとした酸味が、再び食欲を増進してくれそうです!!
肉類の串をさっぱりと食べていきます。
ここで、うがじんシェフ考案の「パラぺーニョ入りメンチカツ」が登場しました。
ハラペーニョはメキシコ産の青唐辛子ですが、辛さはメンチカツにどう影響するのでしょうか?
作ったご本人も驚きの”辛みのなさ”に仕上がったようです。
毒見をしてなお、疑いの眼差しが向けられるうがじんさん。笑
残る2人も試食します。
半信半疑でメンチカツを食べるれんたろうさんとやきとりくんさん。
実際辛みはないようですが、唐辛子の風味は濃く残っているようです。
その後、手羽元、海鮮串と食べ進めていきます。
食事スピードの"かせ"となっているのは、大きすぎるサイズにカットして串打ちされた食材のようです。笑
このタイミングにおいて、れんたろうさんのNo.1候補が、海鮮串のホタテに変わりました!!
さけるチーズに衣をつけ揚げたチーズ串。
発想は面白いのですが、味はまずまずだったようです。
ここまで、さまざまな食材の串カツを堪能してきた3人。
それぞれが選んだベスト串はうがじんさんが「ししとう」、れんたろうさんとやきとりくんさんが「たまねぎ」となりました!!
具材はシンプルな方が良いのか、3人とも野菜を選びました。
串カツ屋さんのメニュー表で、最初に目に留まる位置に野菜が表記される理由に納得がいった様子です。
うがしんさんは、最後までウインナーと迷ったようです。
手間暇かけたメンチカツがかすりもしない点については、誰も何も触れません。笑
多くの種類の串を作りすぎたゆえ、忘れられているメニューがここから数本登場します。
その内の1本、ささみの梅しそ巻きは非常に好評で、やきとりくんさんの1位を覆すほどでした!!
序盤の空腹状態で食べる「美味しい」と終盤の満腹感の中で感じる「美味しい」の差を考慮しても、1位はこの「ささみ梅しそ巻き」となるようです。
もう1本、忘れられていたバナナも登場します。
うがじんシェフがおもむろに取り出したのはチョコレートソースです。
揚げたてのバナナ串にかけて食べますが、相当な熱さだったようで、味どころではなかったようです。笑
まだまだ残っている串カツを眼前に、唐突にフェスの振り返りをはじめるうがじんさん。
……満腹感が追い付いてしまったのでしょうか。
焼き鳥100本は攻略したものの、串カツ100本は厳しいようで、現実的な「100企画」は何か、と考え始めました。
69本分食べたところで、ギブアップ宣言となりました。
揚げ物はやはり、後半になるほど厳しくなるようです。
完食こそならなかったものの、業務用フライヤーの実力は十分に知ることができました。
これからも様々なフェス企画において、その姿を見ることになりそうです。
次回以降の100企画に向けた目標設定や方向性も見えたということで、想定以上の収穫があったとも言える振り返り結果となりました。
パン粉をつけた食材は冷凍して長期間保存できるため、少しずつ分けて食べることも可能です。
ただし、カットが適切になされていれば、という条件付きです。笑
ごちそうさまをして、企画終了となりました。
ひみつ基地。の気になる収入事情は?
古民家を購入したのが2022年の5月。
登録者数100万人を突破したのが、2023年4月1日。
1年足らずしてエイプリールフールに起こったウソではない快挙を成し遂げたひみつ基地。
その気になる収入事情について、少し調べてみました。
ひみつ基地。の収入は月〇〇万円!?
一躍有名となったひみつ基地。の収益事情について語る動画をチェックしていきます。
「【質問回答】「収入は?」「2人は付き合ってるんですか?」視聴者さんからの質問を日常でいきなりぶつけてみるいきなり質問コーナーが面白すぎたwwwwww」(2022/12/9投稿)をご紹介します。
23分13秒あたりから回答します。
撮影時点で登録者数は約60万人、編集時点で70万人を推移していた頃です。
収益にあまりつながらないYouTubeShortsを中心に伸びた時期において「僕らひみつ基地。チームが生活できるくらい」と回答したれんたろうさん。
具体的には、ひみつ基地。愛用の自家用車「ウギー1台分が買える」とのことでした。
“ウギー”とはスズキのエブリィです。
新車の価格帯は、99万~155万円ほどです。
単純に3で割ると、当時30~50万円/人の収入があったものと思われます。
登録者数の増加、前項でご紹介したような長尺動画が伸びる現状では、収益の実情もかなり改善されていることでしょう。
今後の企画への惜しみない投資に期待です!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ひみつ基地。の人気料理企画の最新動画に注目してお届けしました。
・最新の料理フェス企画「串カツ100本完食」に3人で挑んだが、69本でギブアップする結果となった。
・反面、業務用フライヤーの実力を知る目的は、十分果たされた。
・ひみつ基地。の収益について、登録者数60~70万人の時点において「愛車ウギー1台分(新車価格99~155万円相当)」と回答、さらに登録者数や再生数が増加した今では、更なる収益の増加が予想される。
料理フェス企画の中においても、別の様々な料理フェス企画のアイデアが飛び交うひみつ基地。
料理フェス企画で取り上げた食材が、古民家カフェのテーブルに並ぶ日が来るのもそう遠くないかもしれません。