チャンネル登録者数300万人を超える超人気Youtube番組『エガちゃんねる』。
毎回その内容は世間の注目を浴びます!
今回は、江頭が番組内でゲットした銅像は一体誰をモデルにしているのか?
銅像の作者は誰なのか?
銅像は最後どこにたどり着いたのか?についてご紹介いたします!
Contents
江頭2:50、ブリーフ団Mの引っ越し祝いに銅像購入
銅像が登場したのは2022年2月21日『引っ越し祝いじゃ』の回でした。
実家を出て彼女と同棲し始めたと引っ越しするというブリーフ団Mに、江頭が引っ越し祝いをもって突撃するというサプライズが実行されました!
引っ越し祝いを選んだのは都内のリサイクルショップ。
さっそく江頭は、ブリーフ団Mが欲しいといっていた掃除機を購入しました。
それだけでは面白くないと思った江頭は、さらに店内を見渡します。
そして店員に聞きました。
「大きいので、売れ残ってるのない?」
ここから店員にさまざまなオブジェを紹介されます。
そこで運命の出会をはたしたのが男性の銅像なのでした。
サイズは2メートル超という大きさで、誰だかわからない金色の銅像。
江頭は、笑いが取れて縁起が良いということで13万円での購入を決断しました!
こうしてブリーフ団Mへの引っ越し祝いが「誰なのかわからない銅像」に決定したのです。
『エガちゃんねる』リサイクルショップで購入の銅像は一体、誰?
銅像のモデルは「昭和天皇」ではないか?との噂
この像をみて、誰しもが最初に言うのは
「誰?」
実は販売店さまも作者はわかっているが、誰の像なのかはわからないとのことでした。
ネットでは、顔が似ているということで「昭和天皇」ではないか?との噂も流れています。
リサイクルショップでは、江頭は銅像にサインしてしまいましたし、昭和天皇だったとしたらかなりの大問題になるかもしれません!
ここですこし銅像の様子から、「昭和天皇」がモデルなのかを推測します。
まずは顔の比較をすると、たしかに眼鏡や髭の雰囲気が「昭和天皇」に似ています。
また着ている衣装は袖が長めの御装束です。
袖が長い御装束は身分の高い方が着るそうですので、モデルも身分の高い方なのでしょう。
頭にかぶっている帽子は冠ですが、冠のうしろにたれている長い部分は「纓」(エイ)といい冠の付属部分を指します。
天皇の「纓」は通常立っており、「御立纓」(ごりゅうえい)というそうですが、この像は垂らしています。
これらの要素から、昭和天皇に似ているが、天皇よりも位が低い方がモデルとなっていそうです。
像を見るだけでは、結局誰なのかはわからないですね。
しかし、がっかりするのはまだ早いです!
なんと、『エガちゃんねる』に「花田一男さんのお孫さんと知り合い」という人がコメントをされたようです。
ブリーフ団が調査をしているようですので真相がわかるのももうすぐかもしれません!
先日公開しました
『引っ越し祝いじゃ』の動画で
リサイクルショップで購入した銅像の
作者花田一男さんのお孫さんとお知り合いとコメントをくれた幸恵市澤さん
たまごととまとさんもし見ていましたらTwitterのDMに
連絡を頂けますでしょうか?何卒よろしくお願いします!
ブリーフ団より
— エガちゃんねる EGA-CHANNEL 【江頭2:50】 (@samurai_badass) February 22, 2022
この像は誰をモデルにしているのか!?楽しみですね。
銅像の作者は花田一男
リサイクルショップの方がご存じだった情報は作者がだれなのか?だけでした。
銅像の作者は、昭和から平成にかけて活躍した彫刻家の「花田一男さん」です。
福岡県豊前市に生まれた花田一男は、12歳で直方市に移住。
以後はずっとこの地で過ごしました。
30代半ばを過ぎてから、著名な彫刻家である平櫛田中に師事。
その後すぐに頭角を現し、その後、日本彫刻会が主催する日彫展で3回の受賞するなど様々な高評価を得ました。
しかし、遅咲きの彫刻家であったこともあってか資料が少なく経歴などは謎に包まれています。
花田一男の代表作は、自身のゆかりの地でもある福岡県直方市を流れる遠賀川の河川敷に設置されている「炭掘る戦士」です。
直方市のシンボルとして今なお地元の人々に愛されています。
作品は、セメントを使った彫刻のほか、木彫りの作品も得意としており、現在も愛好家たちに親しまれています。
さらには、花田一男さんは日本の褒章の一つである藍綬褒章を受章しているのです。
実は日本の近代彫刻を代表する彫刻家だったんですね!
『エガちゃんねる』ブリーフ団Mに送られた銅像は牛宮城にいる?
著名な彫刻家「花田一男」作の「誰だかわからない男性の銅像」は、今どこにあるのでしょうか。
ブリーフ団Mの新居に銅像を運び込みましたが、その日の晩に同棲している彼女が激怒。
銅像は翌日撤収されてしましました。
『引っ越し祝いじゃ』の回の最後でこの経緯はみることができます。
そこで、江頭は「視聴者プレゼントにしよう」と提案をします。
その際にブリーフ団Lが「もし、だれも欲しがらなかったら『牛宮城』に持っていたら?」と投げかけます。
実際に、この後『エガちゃんねる』で視聴者応募を受け付けていました。
しかし、その日の動画のコメントにあまりにも
『牛宮城にもっていってほしい』という声が多く。
2022年3月7日『牛宮城にアイツをプレゼントした。』で、ついに牛宮城に開店祝いとして贈られることとなりました。
エレベータで運ばれてきた銅像。
大きいうえに、誰なのかわからない銅像に宮迫はとても困惑しました。
江頭が「これを置いておくと、『あたおか』たちがお店にどんどんやってくるよ」
というと宮迫は「『あたおか』には、そんなに来ないでほしいです」と切り返します。
置くのか置かないのか一人で決めきれない宮迫は、牛宮城の社長やスタッフにも相談。
その結果1か月だけ店の入り口に置くと決断し、この銅像は無事「牛宮城」に設置されたのでした!
エガちゃんねるは「いつまで置いてくれてもいい」とのことだったので、1か月以上たったいまも、もしかしたら牛宮城に置いてあるかもしれませんね。
近くの方はぜひ、一度見に行ってみてください!
『エガちゃんねる』のリサイクルショップでゲットした銅像は誰?牛宮城におかれてる?のまとめ
ここまで、
エガちゃんねるの『引っ越し祝いじゃ』の回で銅像が購入されたこと。
その銅像は誰なのか?作者は誰なのか?
銅像が『牛宮城』に届けられたのか?
をご紹介いたしました!
リサイクルショップに売れ残っていた一つの銅像が、こんなにも多くの人の興味をひき、注目をあびることから『エガちゃんねる』の影響力は計り知れにないなと感じます。
こんごまたこの銅像も『エガちゃんねる』に登場すると思いますので、今後も注目していきたいですね!