お笑い系youtuberのエミリン(大松絵美)の学生時代をご存じですか?
現在のようなyoutuberとしての地位を確立するまでに
色々な夢を諦めてたくさん苦労してきているんです!
今回はエミリンの人生の転機が訪れた大学時代について詳しく紹介します。
Contents
エミリンの高校生時代
兵庫県の公立高校
エミリンは1993年生まれで兵庫県出身です。
高校は兵庫県立明石高等学校に通っていました!
公立校としては県内でも高い偏差値の高校です。
実は学生時代は陰キャでいじめられっ子だったみたいです。
みんな!自分を変えたい、
変わりたいっておもう時、あるよね?
人間さ、変わろうと思ったらいつでも変われるんだよ!
高校時代冴えないインキャラのいじめられっ子が、ハタチを過ぎた頃、ある日突然覚醒することだってあるんだよ! pic.twitter.com/bFbRmObYHm— 大松絵美(エミリンチャンネル) (@oomatsuemi) September 5, 2017
エミリンが母校へ
動画の企画でエミリンが母校の明石高校へ訪れました!
エミリンが卒業生ということは在校生の中でも有名らしく、
10代の女子から圧倒的に支持されているエミリンは母校で大人気でした。
エミリンが来たことは明石高等学校の公式ページでも取り上げられていて
youtubeにアップされることが掲載されていました!
エミリンは頭いい?有名大学へ進学
大学は立命館大学!学部は?
エミリンは明石高等学校を卒業した後に
指定校推薦で京都にある立命館大学に進学しています!
立命館大学は芸能人だとサバンナの二人や倉木麻衣、
政界では国会議員や現職の知事などが多く卒業していることでも有名です。
高校推薦なのでエミリンの高校時代の成績は良かったということになります。
通っていたのは文学部で、文学部の偏差値は55~60です。
実はエミリン才女だったのですね!
ちなみにエミリンのお父さんとお姉さんは現職の警察官で、
お母さんも元警察官という警察一家だそうです。
エミリンの大学生時代
エミリンは19歳の頃に声優を目指して“声優養成所”に合格しましたが
両親の反対や自分で学費が払えないこともあり声優の夢は断念しました。
同じように“喋り”を仕事にしたいということで20歳の頃にアナウンサーになりたいと思い
1年間アナウンサースクールにも通っています!
この頃にはミスコンも受けていて地元の「有田みかん大使」にも選ばれました!
大学3年生の頃に当時から得意だったものまねやあるあるネタが評価されて
以前の事務所であるアミューズのオーディションに合格し、
お笑い芸人として新たな道をスタートすることになりました!
ツイッターの動画などでは人気が高かったエミリンですが
芸人として通用するほど甘くなかったそうで、オーディションに合格したのが
この頃の人生のピークでそこからyoutuberとして活躍するまでは落ちていくだけだったそうです。
2020年の6月には動画の企画で昔夢だったアナウンサーになるために
スタジオで選考用の写真をプロに撮ってもらい、アナウンサー試験にも挑戦しました!
猛練習したという早口言葉や活舌の良さはとても褒められていました!
エミリンは大学時代に○○にどハマり
2.5時次元にハマって破産?
アニメやアニメゲームが大好きだったエミリンが
「【実話】推しに貢ぎすぎて全財産失いました」というタイトルの動画をアップしています。
大学生時代にアニメゲームが原作の“薄桜鬼”という新選組のアニメにハマっていたそう。
アニオタのエミリンは斎藤一というキャラが推しで、ゲーム、アニメ、原作まで読んでいました!
ある時人気アニメだった薄桜鬼が実写で舞台化されることになりましたが、
アニメが好きすぎるエミリンは当初は反対で興味もなかったそうです。
しかしその舞台があまりに人気だったので、一度講演に行ってみることに!
そこでアニメから飛び出したような斎藤一に衝撃を受けたそうです!
演じていた松田凌という俳優さんにも恋をしてしまい、心を奪われてしまいました。
この時からエミリンは“2.5次元にどハマり”してしまったんです!
松田さんのイベントにも参加するようになり薄桜鬼の舞台にも何回も行き、
現実と2.5次元の区別がつかなくなってしまったそうです。
しかし舞台のグッズを毎回購入したり松田さんの写真集や雑誌、DVDなどを集めながら
京都~東京までの交通費も使ってると気付けば貯金が底をついて家賃も払えないほどでした。
全財産を貢いだエミリンからアニオタへ
推しに貢ぎすぎて全財産を失ってしまったエミリンは
もっと余裕をもって押していればよかったと後悔しているそうです。
エミリンはアニオタに向けて自分と同じ思いをしないように動画をあげています!
好きになってしまうと「推しグッズは全て揃えないと」など
推し活が義務化になったり「推しのことを全て知っていないと」と思い込んで
しまっていた当時の自分は今でも理解できないそうです。
ただ、変にハマってしまったり周り比べてしまうとオタ活をするのが
楽しく無くなってもったいないくなるのでオタクの辞め時を説明しています。
エミリンは自分の経験をもとに
「オタ活が楽しくなかったら意味ない」「無理せずにオタ活をたのしんで」
と話していました!
まとめ
今回はお笑いyoutuberとして大人気のエミリンの学生時代を深掘りしてみました!
エミリンは面白いだけではなく高学歴で頭も良かったのですね。
声優やアナウンサーを目指していましたが、お笑い芸人を経て
今のスタイルができあがったエミリンは大学時代に色々な転機がありました!
過去の挫折もネタにしてしまうエミリンが女子の共感を得ているのにも納得ですね。