2022年9月30日LINE CUBE SIBUYA(旧渋谷公会堂)でエガちゃんねるが中心になった、エガフェスが行われました。
エガちゃんねる念願のフェスの開催、会場に駆けつけたあたおかを始め、配信での参加となった多くのあたおか達も熱狂したに違いありません。
このエガフェスのチケットはプラチナチケットになっていました。
最終の当選確率が2.93%にもなっていたようです。
今回はこのエガフェスについてのレポートを作成しましたので、ぜひ読んでいただければと思います。
Contents
エガちゃんねるの念願のエガフェス開催までの経緯
エガちゃんのひとことで始まったエガフェス
天然のジェットコースターに乗ってみたらとんでもなかったの回で、群馬県に行きラフティングをしました。
ラフティングの途中エガちゃんはブリーフ団Lから、今後どんなことをしていきたいかを聞かれます。
その時エガちゃんはフェスをやりたいと答えます。
コメント欄であたおか達の熱いコメントを見ているうちに、あたおか達に会えるイベントをやりたいと思ったことが理由でした。
この一言がのちのエガフェスの開催につながっていきます。
エガちゃんねるチームが勢いで抑えてしまったLINE CUBE SIBUYA
エガちゃんがLINE CUBE SIBUYAを押さえたときの様子が江頭、とんでもないことやらかしましたの回で見ることができます。
エガちゃん達は出演者もスポンサーも何も決まっていないまま、会場を押さえてしまいます。
しかも会場はLINE CUBE SIBUYA(旧渋谷公会堂)です。
会場だけは決まっているところから、エガちゃんねるチームは準備を進めていきます。
江頭、とんでもないことやらかしましたの回の中で、実際LINE CUBE SIBUYAにて動画を撮っていますが、その時に総合司会の大熊さんと中川翔子さんに出演をオファーして、OKをもらっています。
その後、出演者やスポンサーなども決まっていきエガフェス当日になっていきます。
エガフェスはどんなだった?その内容と出演者は?
エガフェスは多くのあたおかの期待を背負いながら開催に向かってきました。
今の状況ですのであたおか達も、様々な事情を抱えて会場に参加している、もしくは配信を見ていることだと思います。
エガフェスの幕が上がる前から、込み上げるものを抑えきれないあたおかもいました。
多くのあたおか達が見守る中、エガフェスは始まります。
エガフェスのセットリスト
エガフェスのセットリスト
- スリル エガちゃん
- エガちゃんねるオープニング イザナギ
- ブリーフブラザーズwithエガフェス0(ブリーフブラザーズはキャイーンウド鈴木)
- 伝説のEGA アップルミーツBAZOOKA(小松美生)
- 佐賀県人会の中継
- 永遠のブー ブリーフ団
- ガツンと エガちゃん
- 波風サテライト シュノーケル
- ATAOKA300万 シュノーケル
- エガちゃんのバラッド シュノーケル
- 15の夜 キャイ~ン
- ブリーフブラザーズwithエガフェス0(ブリーフブラザーズはエガちゃんとロッチ中岡)
- 空色デイス 中川翔子
- ブリーフブラザーズ
- 佐賀県人会とセクシー3人組
- 線香花火 ガガガSP
- にんげんっていいな ガガガSP
- 青空 エガちゃんハーモニカ
- 吹雪ケイへの告白
- 今宵の月のように エガちゃん
- AN 人にやさしく エガちゃん
- AN あたおかまた会おう エガちゃん
ブリーフ団Sが大好きシュノーケルもエガフェスに参戦
シュノーケルはアニメナルトのオープニングテーマになった波風サテライトなどのヒットソングをリリースしている人気のバンドです。
ボーカルを担当する西村さんがエガちゃんねるのオープニング曲の募集の際に応募したことがきっかけで、エガちゃんねると関わりが深いバンドとなっています。
シュノーケルはエガフェスの前身ともいえる、エガフェス0にも参加していました。
また、ブリーフ団Sが大ファンなことも有名です。
シュノーケルはエガフェスで3曲披露しています。
そのうち2曲はエガちゃんねるに作ったオリジナル曲でした。
オープニングのエガちゃんが歌ったスリルや、その後に続いていた曲がうまく本調子が出ていない感じがして、音響などがうまくいってないんじゃないか?と思ったあたおかもいたようでした。
シュノーケルはその感じを吹き飛ばすパフォーマンスを見せてくれて、3曲があっという間に進んでいた印象です。
特に西村さんのエガちゃんねる愛が感じられるようなライブになっていました。
ガガガSP参戦!本格ライブバンドの圧巻のパフォーマンス
エガフェスには本格的なライブバンドガガガSPも参戦しています
ガガガSP数々のフェスにも参加しており、その激しいながらも哀愁の感じられる楽曲で青春パンクと呼ばれるジャンルの第1人者と言われるバンドです。
シュノーケル同様にギターを担当する山本さんがエガちゃんねるのオープニングテーマに応募したことがきっかけでエガフェスに出演が決まりました。
ガガガSPはエガフェスで2曲を披露しています。
1曲目はガガガSPのヒット曲線香花火。
あたおか達の中にはガガガSPをしらない人もいたと思いますが、ボーカルのコザック前田さんを筆頭に会場を盛り上げるパフォーマンスを見せ、会場は大盛り上がりでした。
そして、2曲目に入るときコザック前田さんから今日誕生日なんですと発表があり、それを祝う為にエガちゃんねるのメンバーとガガガSPで歌うことになります。
曲は「にんげんていいな」でした、CMなどにも使われていて聞いたことがある曲だと思います。
もし今の状況でなかったら、会場大合唱が巻き起こりそうな雰囲気で大盛り上がりでした。
エガフェスでのエガちゃんの挑戦
エガちゃんハーモニカに挑戦する
エガちゃんはLINE CUBE SIBUYAを押さえたときに、ブリーフ団Lからエガフェスでなにか挑戦したほうがいいのではないですか?と言われました。
エガちゃんはできないと言いつつも、ハーモニカに挑戦することにします。
その後、先生についてエガちゃんは毎日ハーモニカを練習して当日に臨みます。
練習をかなり重ねて本番を迎えたエガちゃんは、オープニングの歌を少し間違っていたこともあり会場からも心配されている状況でのスタートになりました。
THE BLUE HEARTSの青空をハーモニカと歌で演奏したエガちゃんは、見事に演奏しきり会場も大きな拍手でした。
エガちゃんがハーモニカを購入して、練習をする姿はエガフェスへの道の回で見ることができます。
エガちゃんとブリーフ団オリジナルソングに挑戦
エガフェスではエガちゃんとブリーフ団がそれぞれオリジナル曲を披露しています。
ブリーフ団の曲はシュノーケルの西村さんが作詞作曲の 永遠のブー です
歌う際には藤野ディレクターはギターを弾いていて、ほかのブリーフ団もそれぞれに楽器を持っての演奏でした。
エガちゃんのオリジナル曲はガツンとです。
こちらもエガちゃんねるのオープニング曲に応募していた、野島さんの作詞作曲の曲です。
ロック調になっていて、エガちゃんらしい楽曲です。
とても盛り上がる曲ですので、ぜひエガちゃんねるでも披露してもらいたいですね。
まとめ
今回はエガフェスについてまとめてみました。
2022年9月30日に開催されましたエガフェスは、先にLINE CUBE SIBUYAを押さえてしまったところから準備がはじまりました。
スポンサー、運営、出演者がエガちゃんのもとに次々と集まり当日開催にこぎつけました。
当日はどの出演者のパフォーマンスが素晴らしく、エガちゃんも失敗した部分もありながらも会場を盛り上げました。
第2回があるかわかりませんが、第1回は間違いなく伝説になったフェスであったと言えると思います。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
このほかにもエガちゃんねる関連の記事ありますので是非ご覧になってください。